2歳で乗れる自転車「ストライダー」の特徴

2歳で乗れる自転車「ストライダー」は、歩き始めた小さな子供から、1人で補助なし自転車に乗る事ができるくらいの子供が、
自分の足を使って、進み、止まり、曲がるなど、本能的な感覚で、直感的に楽しめる自転車です。

子供の握力、脚力では操作しづらいブレーキとペダルが無いのが特徴です。

ストライダーの重量は約3キロと軽いので、子供にとっても操作しやすいよう工夫されています。

そして、もう一つストライダーの大きな特徴として、単体では、自立する事ができません。

その為、子供自身がバランスをとりながらストライダーに乗る必要があります。

繰り返し練習し続けることで、バランス感覚が磨かれ、自然に集中力も高まり、脳の活性化にも有効的です。

また、ストライダーにはブレーキが無い為、ブレーキワイヤーがついていません。

2歳児にはブレーキ操作ができないため必要ないのです。足で止まることが一番安全。

ブレーキワイヤーがないため、ハンドルが360度自由自在に回転する仕組みになっていますので、転倒時にハンドルロックされることも無く、ハンドルバーが体に加える衝撃を逃してくれます。

安全面も、配慮されている2歳で乗れる自転車は、今、話題になっている自転車です。

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