純正のEVAタイヤでは空気を入れる必要はないですが、タイヤをゴムタイヤに交換した方、する方は空気圧をこまめに見てあげてください。
最近はストライダーのタイヤホイールをカスタムしてゴムタイヤにするお父さんお母さん多いですよね!最初に行うカスタムとして大人気です。
でも大人が乗らないモノなのでタイヤの空気が減っているかどうか気が付くのがどうしても遅くなるのです。
ストライダーのタイヤは12インチサイズが一般的で自転車よりもかなり小さいので、タイヤに入っている空気の量も必然的に少なくなります。
という事は少し空気が減っても乗り心地やタイヤの転がり摩擦に大きな影響が出てくるんです。2才や3歳だとこの変化を親に上手に伝える事ができません。
ストライダーの保管場所によってもタイヤの空気量は大きく変化します。
温度が変わりやすい車の中やトランクに置いておくと1週間でタイヤの空気はものすごく減ります。特に夏場の変化はすごいです。
できるだけ直射日光は避け、温度変化の少ないところで保管できればいいのですが、それでも空気圧は絶対の乗る前にチェックしてあげてください。
もちろん自転車用の空気入れで問題ないので空気入れのない方はホームセンターに買いに行きましょう!1000円程度で売ってますよ。
せっかくタイヤホイールをカスタムしてあげたのに空気不足で速く走れないなんて元も子もないですものね(笑)
乗車前はタイヤの空気チェックをこまめにしてあげましょうね。