最年少レースがある乗り物の代表格として人気もあるのが、ストライダーです。
自転車に乗るようになる前の子供が主に使う乗り物であり、バランス感覚を養うことにも効果的です。
形状は自転車と似ていますが、ペダルがなく、足を地面につけて進みます。サドルに座りながらも自分の足で進める安心感もあり、それでもってバランス感覚が身につきます。
自分ではバランスを意識しなくてもいいので、恐怖心を持たずにできる子供も多いです。
2歳からレースありという点でも、使用者は増えています。公式のストライダージャパンが開催するストライダーカップに参加するために、興味を持ち始めたら遊びがてらトレーニングを積むのもいいです。
参加費も低価格で、スピードに自信がなくても参加できる点も好評です。
公式のレース以外にも、各地でたくさんの草レースが開催されているので、距離などの兼ね合いで参加できない人でも、子供の向上心のために練習に励むことも有益です。